クラスTシャツ, ファッション/アパレル/装飾品, 流行

個性と連帯のクラスTシャツには前後プリントが効果的

クラスTシャツに求めるものとして、連帯感を挙げる人がたくさんいます。みんなで同じTシャツを着れば、自ずと仲間意識が高まります。しかし、連帯感だけで満足できない人は、オリジナリティも求めることになります。連帯感を強く意識すれば、全部が完全に統一されたクラスTシャツになります。

逆にオリジナリティを強調すれば、それぞれがバラバラになってしまい連帯感を損なう仕上がりになるリスクがあります。何とか連帯感とオリジナリティを両立させる方法はないものかと考えるならいい方法があります。両面にプリントを施したクラスTシャツにするという方法が、連帯感とオリジナリティを両立させる可能性を高めます。裏面に全員同じプリントをして連帯感を示して、前にはそれぞれの希望を反映した内容のプリントを採用します。

それに依って、円陣を組んだりしたときには全員が同じクラスTシャツを着用していることを、周囲にアピールすることができます。エンジンの中にいる人からは背中は見えないので、それぞれの人が選んだプリントが目に入ることになります。対外的には一つの塊となっていて、内部的にはそれぞれの個性を尊重するような仕上がりが期待できます。片面に共通しているものと個別のものをプリントすることも可能ですが、それだと見た目にうるさく感じてしまいます。

統一感を損なうことも考えられるので、前と後ろに分けてプリントすることには大きな効果が見込めます。

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